お得なクレジットカードの選び方
〜ポイント・マイルで得をする〜

■クレジットカードの達人を目指す!
クレジットカードの達人とはなんぞや?

目的別にクレジットカードを使いこなす人である!!

と思う。

たぶんそうだと思う。

なんかのテレビでそう言ってたと思う( ;^^)ヘ..

そこでクレジットカードの達人を目指そうという人のために、不肖おちりがクレジットカードの達人への道を伝授いたします(かなり頼りないですが・・・(^^ゞ)

目的別にクレジットカードを使いこなすとなると、何枚ものクレジットカードを利用することになります。

ということは、年会費のかかるカードを何枚も利用していたのではカードの年会費だけでバカにならない金額になってしまうので、年会費無料のクレジットカードを利用するのがいいということになります。

「ひと〜つ!年会費無料のクレジットカードを利用するべし!」


クレジットカードを使い分けるといってもメインに使うカードが1枚は必ず必要なので、メインに使うカードはポイントの還元率の高いカードを選ぶ必要があります。

「ふた〜つ!メインで使うカードはポイントの還元率が高いカードを選ぶべし!」


クレジットカードを使い分けるというと、カードを見せるだけで割引になるサービスを利用するというのが次に思い付きます(違うかな(-_-;))

「みっつ!三日月ハゲがある!」

ではなくて

「みっつ!見せて割引になるカードを利用するべし!」


次にクレジットカードを使い分けるというと、特定のお店でのカードの利用ではポイントが多く付くカードがあるので、お店ごとにカードを使い分けるということが思いつきます(これは間違いない!(#^.^#))

「よっつ!特定のお店でポイントが多く付くカードを利用するべし!」


だいたいこんなところでしょうか(少な!(^^;))

あっ、あとひとつ、クレジットカードを使い分けるとなると多くのカードを利用することになるので

「いつつ!カードがたくさん入る財布を利用するべし!」


これで完璧です(^-^)/

冗談はこのへんにして、まず年会費無料のカードでポイントの還元率の高いカードの基準として、ポイントの還元率が1%以上のクレジットカードを一覧表にして見ました。

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クレジットカードの達人への道

ポイントの還元率が1%以上の年会費無料のクレジットカード
カード名 ポイントの還元率
ライフカード カードの利用で付くポイントは最高で0.66%ですが、ボーナスポイントが充実しているので、実質的には1.2%以上で、誕生日の月は5倍のポイントが付くので誕生日の月の利用次第でより高くなります。
P-oneカード カードの利用金額が請求時に1%割引になりますし、カードの利用で最大0.47%のポイントが付くので最大で、還元率は1.47%ですが、毎月7日のカードの利用では10倍のポイントが付くので毎月7日の利用次第でより高くなります。
ちょびリッチカード カードの利用で1%のポイントが付きますし、ちょびリッチはポイントを貯めやすいのでカードの利用以外でもポイントを貯めることができます。
SBIカード 5000ポイントキャッシュバックした場合は1%のキャッシュバック率ですが、10000ポイント貯めた場合のキャッシュバック率は1.2%になります。
ドライビングサポートカード すべてのカードの利用で1%のポイントが付きますし、ボーナスポイントも充実しています。
MSNカード 最大でDCカードの2倍のポイントが付くので最大1%のポイントが貯まります。
DCカード「ジザイル」 DCカードの2倍のポイントが付くので1%のポイントが貯まります。
楽天カード すべてのカードの利用で1%のポイントが付きます。
Yahoo!JAPANカード すべてのカードの利用で1%のポイントが付きますし、Yahoo!プレミアム会員、Yahoo!BB会員なら「Yahoo!ショッピング」、「Yahoo!共同購入」、「Yahoo!ウォレット」の料金では2%のポイントが付きます。
ヨドバシカメラ
ゴールドポイントカード
IC eLio

すべてのカードの利用で1%のポイントが付きますし、ヨドバシカメラでのカードの利用では8%のポイントが付きます。
ビックカード すべてのカードの利用で1%のポイントが付きますし、ビックカメラでのカードの利用では9%のポイントが付きます。
デオデオeeカード すべてのカードの利用で1%のポイントが付きますし、優待加盟店でのカードの利用では1.5〜5%のポイントが付きます。
マツキヨカード すべてのカードの利用で1%のポイントが付きますし、マツモトキヨシでのカードの利用では2%のポイントが付きます。
サンドラッグ
クレジットポイントカード
すべてのカードの利用で1%のポイントが付きますし、サンドラッグでのカードの利用では2%のポイントが付きます。
ワタミふれあいカード すべてのカードの利用で1%のポイントが付きますし、ワタミグループでのカードの利用では5%のポイントが付きます。
@nifty常時安全カード すべてのカードの利用で1%のポイントが付きますし、@niftyの利用料金や@niftyストアーでは2%のポイントが付きます。

まず、メインカードの候補になるポイントの還元率が1%以上の年会費無料のクレジットカードを一覧表にしてみましたが、いっぱいあります(^^;)

全部で16枚あるのですが、分類すると実は3種類のカードの分けることができます。

「ライフMasterCard」から「MSNカード」までの、貯めたポイントをいろいろな賞品に交換できたりキャッシュバックできるカード。

DCカード「ジザイル」の貯めたポイントをいろいろな賞品に交換できるけどリボ払い専用のカード。

楽天カード
以下9枚の、貯めたポイントはカードを発行しているお店などでしか使えないカードの3種類に分けることができます。

まず、貯めたポイントをいろいろな賞品に交換できたりキャッシュバックできるカードですが、「ライフMasterCard」と「P-oneカード」と「ちょびリッチカード」と「SBIカード」は文句なし(^-^)/、「MSNカード」は最大で1%なのと「アクセスボーナス」を獲得する手間が面倒なので△、「ドライビングサポートカード」はポイントの還元率は1%でボーナスポイントも充実していますし、カードの年会費もロードサービスの利用年会費も無料なのに「事故時に無料代車をお届けする事故処理サービス」などJAF以上のロードサービスが利用できるので車に乗る人には◎。

ということで、「ライフMasterCard」と「P-oneカード」と「ちょびリッチカード」と「SBIカード」と「ドライビングサポートカード」がメインカードの候補になると思います。

次にDCカード「ジザイル」ですが、リボ払い専用のカードなので×、と言いたいところですが、@nifty、So-net、DION、BIGLOBEなどのプロバイダーを利用している人は、DCカード「ジザイル」をメインカードにして、「DCキャッシュバックサービス」の「プロバイダーコース」を選ぶとお得になるので、メインカードとして利用してもいいと思います。

次に、貯めたポイントはカードを発行しているお店などでしか使えないカードは、そのお店などをよく利用しているのが条件になるので「楽天カード」と「Yahoo!JAPANカード」あたりなら利用している人も多いと思うのでメインカードの候補になると思います。

「ライフMasterCard」、「P-oneカード」、「ちょびリッチカード」、「SBIカード」、「ドライビングサポートカード」、DCカード「ジザイル」、「楽天カード」、「Yahoo!JAPANカード」、この8枚の中からメインカードを選ぶといいと思います。

これでメインカードが決まりました。





次に年会費無料のカードで、カードを見せて割引になるサービスが利用できるクレジットカードを一覧表にして見ました。


見せて割引になる年会費無料のクレジットカード
カード名 割引サービス内容
ライフカード 優待クーポンの利用で、全国5000以上のお店で割引が受けられる「サポートエル」、1年間で1050円かかりますが、全国約20000店で10〜20%割引になる「ライフチェックメイト」
P-oneカード カードを見せるだけでワーナー・マイカル・シネマズの料金が300円割引になりますし、カードを見せるだけで全国約22000店で5〜20%割引になる「プログラムN」
ちょびリッチカード カードを見せるだけで全国約20000店で5〜20%割引になる「ClassA」
VIASOカード ホテルやレジャー施設、映画館などが割引になる「WEB優待ガイド」
楽天カード 国内の宿泊施設が最大で90%オフ、海外の宿泊施設が最大で80%割引になる「楽天クラブオフ」
イオンカード カードを見せるだけで毎月20日・30日はジャスコなどのイオングループで5%割引で買い物ができますし、ホテル、レストラン、レジャー施設が割引になる「優待施設」もあります。
セゾンカード ホテルやレジャー施設などが割引になる「おすすめ加盟店」
東急TOPカード カードを見せるだけで東急系の映画館が300円割引になります。
ローソンパス ローソンパスを提示すると対象商品が会員割引価格で購入できる「会員価格」
ファミマTカード 「今お得」ショーカードの商品を買う時にレジでカードを提示すると、ファミリーマート割引価格よりさらにお得なファミマカード会員特別価格で買うことができます。
TSUTAYA Wカード カードを見せるだけで全国約20000店で5〜20%割引になる「ClassA」全国約22000ヶ所のホテル・レジャー施設が最大90%オフになる「クラブオフ」
NTTグループカード カードを見せるだけで全国約22000店で5〜20%割引になる「プログラムN」
出光カード「まいどプラス」 ホテルやレジャー施設などが割引になる「おすすめ加盟店」

カードを見せるだけで割引になるサービスと言っておきながら、カードで料金を支払うことが条件の場合の割引や、クーポン券を貰えるサービスなども紹介していますが勘弁してください。

加盟店が多くても、自分が利用したいお店などが利用できなければ意味がないので、それぞれのサービスにリンクを張ってあるので自分が利用したいお店などで割引が利用できるカードを探して選ぶのがベストです(^-^)/

これでもう1枚か2枚カードが選べたと思います。

「え?メインカードに
「P-oneカード」を選んだのに、また「P-oneカード」を選んじゃった?」

あきまへんな〜。同じカードは2枚作れませんよ(^^;)





次に、特定のお店でのカードの利用では、ポイントが多く付く年会費無料のカードを一覧表にしようと思ったのですが、特定の日や携帯料金などの特定の支払いの場合に、ポイントが多く付く年会費無料のカードも多いので、特定のお店や特定の支払いでポイントが多く付く年会費無料のカードを一覧表にしました。


特定のお店や特定の支払いでポイントが多く付く年会費無料のクレジットカード
カード名 特徴
楽天カード ENEOSなどの「ポイント加盟店」での利用では2〜3%のポイントが付きます。
VIASOカード ETCカード、携帯電話やPHSの料金、プロバイダーの料金の支払いでは2倍のポイントが付くので1%のポイントが付きますし、楽天やYahoo!ショッピングなどが参加している「VIASO eショップ」でのカードの利用では2〜10倍のボーナスポイントが付きます。
OMC Jiyu!da!カード 携帯電話料金の支払いや海外でのショッピングの利用では3倍のポイントが付き、毎月1日と第一日曜日のダイエーグループでのカードの利用では2倍のポイントが付くので、携帯料金・海外での利用では1.5%、毎月1日と第一日曜日のダイエーグループでのカードの利用では1%のポイントが付きます。
イオンカード 毎月10日は、カードの利用で2倍のポイントが付くので1%のポイントが付きます。
UCSカード 毎月第2日曜日はユニーグループでのカードの利用で2倍のポイントが付くので1%のポイントが付きます。
MUJIカード 無印良品での利用では1.5%のポイントが付きます。
ローソンパス ローソンでの利用では、100円で1ポイント付き、清算ごとに来店ポイントとして1ポイント付きます。
ファミマTカード ファミリーマートの利用では、100円で1ポイントのショッピングポイントと、200円で1ポイントのクレジットポイントが付きます。
カルワザカード サンクスでのカードの利用では1%のポイントが付きます。
TSUTAYA Wカード TSUTAYAでのカードの利用では2%のポイントが付きますし、レンタル料金が引き落とし時に10%割引になりますし、ファミリーマート、ブックオフ、ガスト、すかいらーく、牛角、ENEOSなどの「Tポイント提携先」でのカードの利用では100円で1ポイントと1%のポイントが付きます。
NTTグループカード OCNの利用料金では200円で2ポイント(1.6円分)付くので、OCNの料金では1.6%のポイントが付きます。
出光カード「まいどプラス」 出光のガソリンスタンドでいつでもガソリン1リットルあたり2円割引になりますし、セゾンカード同様に西友、リヴィン、エス・エス・ブイで、毎月5日・20日の買い物が5%割引になります。。

特定のお店や特定の支払いでポイントが多く付く年会費無料のクレジットカードもけっこうあります(^^;)

実は、これに「ポイントの還元率が1%以上のクレジットカード」で紹介している、Yahoo!JAPANカード以下8枚のカードが加わるので全部で20枚になります( ̄□ ̄;)!!

もう勝手に選んじゃってください(#^.^#)

と言いたいところですが、上の表をよく見ると「〜では1%のポイントが付きます」というのが多いと思います。

特定のお店でのカードの利用で1%のポイントが付くカードというのは、いつでも1%のポイントが付くカードを使っても同じということになります。

ということは、ポイントの還元率が1%以上のカードをメインカードにしているわけですから、メインカードをそのまま使ったほうがお得になるのですが、上の表をよく見ると、、ポイントの還元率が1%以上のメインカードを利用するよりお得になりそうなのは、「Jiyu!da!カード」の携帯料金の支払いと「MUJIカード」と「ローソンパス」と「ファミマTカード」と「カルワザカード」と「TSUTAYA Wカード」と
NTTグループカード」がお得になりそうです。

この7枚に、「ポイントの還元率が1%以上のクレジットカード」で紹介している
Yahoo!JAPANカード以下8枚のカードを加わえた15枚のカードがお店ごとに使い分けるカードの候補になります。

ただ、お店ごとにカードを使い分けるとそれぞれのカードで貯まるポイントが少なくなるので、ポイントの有効期限と最低ポイント交換数には気をつけてください。

一応、この15枚のカードのポイントの有効期限と最低ポイント交換数を一覧表にしておきます。


特定のお店や特定の支払いでポイントが多く付く年会費無料のクレジットカード
カード名 最低ポイント交換数 ポイントの有効期限
OMC Jiyu!da!カード 200ポイント 2年間
MUJIカード 100ポイント 1年間
ローソンパス 150ポイント ポイント獲得年の翌々年の1月末日
ファミマTカード 1ポイント ポイント獲得年の翌々年の1月末日
カルワザカード 250ポイント 最高2年間
TSUTAYA Wカード 1ポイント 1年間ポイントの利用がない場合
(実質的になし)
NTTグループカード 3000ポイント 最高2年間
楽天カード 50ポイント 最後にポイントを獲得した月から1年間
(実質的になし)
Yahoo!JAPANカード 1ポイント 最後にポイントを獲得した月から1年間
(実質的になし)
ヨドバシカメラ
ゴールドポイントカード
IC eLio

1ポイント 最終利用日から2年間
ビックカード 1ポイント 2年間
デオデオeeカード 1ポイント 最高3年間
マツキヨカード 500ポイント 1年間カードの利用がない場合
(実質的になし)
サンドラッグ
クレジットポイントカード
500ポイント
ワタミふれあいカード 500ポイント 1年間
@nifty常時安全カード 500ポイント 獲得月から2年間

この15枚のカードのポイントの最低交換数と有効期限を見ると、どのカードもポイントの最低交換数が低く、ポイント有効期限も実質的にない場合が多いので、このカードの中に自分が利用しているお店などがある場合は、カードを作ってお店ごとに使い分けちゃいましょう(^-^)/

ただ、注意が必要なカードが何枚かあります。

「Jiyu!da!カード」と
「MUJIカード」NTTグループカード」です。

「Jiyu!da!カード」は200ポイントから商品券1000円分と交換できるので、毎月の携帯電話の料金が3000円以上の人なら、携帯電話の料金の支払い用のカードとして「Jiyu!da!カード」を利用すれば1.5%の還元率になりますが、3000円以下の人はポイントの有効期限に間に合いません(>_<)

「MUJIカード」は、1年間で5万円以上のカードの利用がなければポイントの有効期限に間に合いませんし、「NTTグループカード」は、OCNの料金の支払い用のカードとして利用するだけでは、ポイントの有効期限に間に合いませんので、この2枚のカードは、サブカードには向いていないかもしれません。

これでもう1.2枚カードが選べたと思います。

クレジットカードの達人への道はもう少しです。





上のボタンを押さなかった人、ありがとうございます(^-^)/

クレジットカードといえば海外旅行の時に作る人も多いと思いますが、年会費無料のカードで海外旅行保険の付いているカードを持っていれば海外旅行の時も安心です。

最後に、海外旅行の時に必要な海外旅行保険の付いた年会費無料のクレジットカードの海外旅行保険の詳細を一覧表にして終わりたいと思います。

ちなみに、死亡や後遺障害は1番金額の高いカードの保険金が支払われ、死亡や後遺障害以外は、それぞれのカード会社から給付されるというのが通常なので、死亡や後遺障害以外の保険金は、カードを持てば持つほど多く支払われるようになるからといって、保険金詐欺などはくれぐれもしないように(#^.^#)


年会費無料のクレジットカードの付帯海外旅行傷害保険
カード名 死亡・
後遺障害
疾病・
傷害治療
携行品
損害
救援者
費用
賠償責任
ちょびリッチカード 1000万円 200万円 20万円 200万円 2000万円
VIASOカード 2000万円 200万円 20万円 200万円 2000万円
エキサイトカード 2000万円 200万円 20万円 200万円 2000万円
DCカード「ジザイル」 2000万円 30万円 10万円 50万円 1000万円
楽天カード 2000万円 200万円 20万円 200万円 2000万円
イオンカード
(要1年の実績)
1000万円 100万円 10万円 100万円 1000万円
UCSカード
(要事前申し込み)
1000万円 100万円 20万円 100万円 2000万円
カルワザカード
(要事前申し込み)
1000万円 100万円 20万円 100万円 2000万円
東急TOPカード 1000万円 100万円 20万円 100万円 2000万円
TSUTAYA Wカード 1000万円 200万円 20万円 200万円 2000万円
@nifty常時安全カード 2000万円 200万円 20万円 200万円 2000万円





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