お得なクレジットカードの選び方
〜ポイント・マイルで得をする〜

■携帯料金で得をするクレジットカード
「マイルを貯めて旅行に行きたいわけでもない」、「車はあるけどそんなに乗らない」、「スーパーや百貨店でもそんなに買い物をしない」、そんな人でも、携帯電話はほとんどの人が使っていると思いますし、このページを見ているということはプロバイダーと契約をしてインターネットを利用しているはずです。

「だけど携帯料金もプロバイダー料金もそんなに多くないし・・・」

最近は、携帯料金やプロバイダー料金も安くなってきているので、これらの料金をクレジットカードで支払っても、たいしてお得じゃないと思うかもしれませんが、K−PowerカードやDCカードなどのように、カードの利用金額により携帯料金やプロバイダー料金がキャッシュバックされるカードは、キャッシュバック率が高いので、携帯料金やプロバイダー料金が多くなくても、カードの利用がそこそこあればキャッシュバック金額が多くなるので、クレジットカードの利用がそこそこある人にオススメですし、二コスケータイカードや@nifty常時安全カードなどは携帯料金やプロバイダー料金の支払いではより多くのポイントが付いたりするので、クレジットカードを作っても携帯料金やプロバイダーの料金くらいしか利用しないというような人にオススメです。

携帯電話の通話料金やプロバイダーの料金は毎月必ず支払いがありますし、料金の支払いがクレジットカードでできるので、クレジットカードを作ってマイルを貯めたいとか、ガソリン代を節約したいとか思っていない人でも、クレジットカードで料金を支払うようにすれば、現金で支払うよりお得なので、携帯電話の通話料金やプロバイダーの料金はカードで支払うようにした方がいいと思います。

「これらのカードは、どのカードがどれくらいお得なの?」と思った人は、「携帯料金・プロバイダー料金で得をするクレジットカードの比較」を見てみてください。


お得なクレジットカードの選び方>携帯料金・プロバイダー料金>



携帯料金・プロバイダー料金で得をするクレジットカード
カード名 特徴
■K−Powerカード(詳細) カードの利用金額により、最大で50%携帯電話の通話料がキャッシュバックされます。
■二コス ケータイカード(詳細) 携帯電話の料金の支払いでは、2%のポイントが付きますし、その他のカードの利用では1%のポイントが付き、貯めたポイントが現金でキャッシュバックされるのがうれしいです(^-^)/
■OMC Jjiyu!da!カード(詳細) 携帯料金の支払いでは通常の3倍の1.5%のポイントが付きます。
■KDDI THE CARD(詳細) カードの利用で貯めたポイントはauのポイントに交換して機種変更時に利用したり、auやDIONやひかりプラスの料金にキャッシュバックすることもできます。
■NTTグループカード(詳細) カードの利用料金により、最高で60%ドコモ・OCN・NTTの利用料金の合計が割引になります。




カード名 年会費  ポイントの単価 最低ポイント交換数
K-Powerカード 1575円(初年度無料)
家族カード 525円
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K−PowerカードはUFJカードから発行されているカードなのですが、カードの利用金額により最大で携帯電話・PHSの通話料が50%キャッシュバックされるクレジットカードです。

■キャッシュバック率の決まり方
カードの利用金額1000円につき1ポイント付き、ポイント数に応じて翌月の携帯電話・PHSの通話料が最大で50%キャッシュバックされます。(通話料金1万円までが対象)

キャッシュバックの対象になる携帯電話・PHSの通話料金の上限が1万円までとなっていますが、最近では携帯電話の通話料金も安くなってきているので、毎月の携帯電話の通話料金が1万円以内という人も多いと思うので、K−Powerカードはキャッシュバック率が高いのでかなりオススメです(^-^)/

キャッシュバック率が高いので私も利用しようと思ったのですが、私は携帯電話をあまり利用しないので、通話料金は毎月5775円なので、あきらめました(#^.^#)


K−Powerカードのキャッシュバック率
カード利用金額 3万円〜
49999円
5万円〜
99999円
10万円〜
149999円
15万円〜
199999円
25万円〜
249999円
25万円以上
キャッシュバック率 10% 15% 20% 30% 40% 50%




カード名 年会費  ポイントの単価 最低ポイント交換数
NICOSケータイカード 1575円(初年度無料)
家族カード 420円
1ポイント=1円 3000ポイント
ニコスケータイカードは、クレジットカードの利用金額によりキャッシュバックされるクレジットカードの多くが、カードの利用金額と相殺という形でキャッシュバックされるのに対して、貯めたポイントは1ポイント1円計算で口座に振り込まれるのがうれしいです(^-^)/

■ポイントの付き方
携帯電話の通信料金をカードで支払えば、100円で2ポイント、通常のショッピングなどでは、100円の利用で1ポイントが貰えます。

通常のニコスカードの場合は、カードの利用1000円で1ポイント付き、1ポイント=5円なので、0.5%のポイントが付くのですが、ニコスケータイカードで携帯電話の料金を支払えば、1000円で20ポイント付くので、1ポイント=1円なので、2%分のポイントが付くので、
通常のニコスカードで、携帯電話の料金を支払うより、4倍のポイントが付きますし、通常のカードの利用でも、1%分のポイントが付くので、二コスカードのプロパーカードの2倍のポイントが付きます。

NTTドコモ、ボーダフォン、au、ツーカー、DDI、アステルと携帯、PHSのどれでも利用料金を支払えばポイントが貰える対象になります。

通常のカードの利用でも1%分のポイントが貰えるので、「一般的なクレジットカード」で紹介している、通常のクレジットカードの2倍のポイントが貰えますし、携帯電話やPHSの利用料金の支払いでは4倍のポイントが貰えるのでかなりオススメです(^-^)/

■ポイントの使い方
ポイントは、入会した翌月から1年間貯めることができ、1年間で3000ポイント以上貯まると自動的にキャッシュバックされますが、3000ポイント以上貯まらないとポイントが無効になってしまうので注意してください。

■付帯サービス
ニコスカードとの提携カードなので、 旅行のときに空港のお店で利用できる「エアポートサービスご優待クーポン」、電話一本で、海外のパッケージツアーが5〜3%割引になる得になる「海外パッケージツアー割引サービス」などがあります。

ニコスカードの付帯サービスの詳細はこちらを、旅行関連の付帯サービスの詳細はこちらを見て下さい。

■付帯保険
最高100万円の「ショッピングパートナー保険サービス」や、届出前60日、届出後の60日の間に他人に不正使用された損害金が支払われる「カード盗難保険サービス」、オンライン取引きでの不正利用による損害を補償してくれる「NICOSネットセーフティサービス」などが付いています。





カード名 年会費 ポイントの単価 最低ポイント交換数
OMC Jiyu!da!カード 無料 1ポイント=1円 1000ポイント
Jiyu!da!カードは、OMCカードのリボ払い専用のクレジットカードですが、携帯電話料金の支払いや海外でのショッピングの利用では3倍のポイントが付くので、携帯電話の料金の1.5%のポイントが還元されるので、携帯電話の料金支払い専用のカードとして利用するとお得です。

■支払方法
毎月の支払い金額は、最低5000円から5000円単位で設定できます。
また、余裕があるときの返済や一括返済は、銀行はもちろん、ローソンのLoppiからも返済できます。
毎月の支払日は27日で、口座引き落としとコンビニ支払いから選べます。

■手数料実質年率=14.4%

■ポイントの付き方
ショッピングなどのカードの利用では、200円の利用で1ポイント付き、携帯電話料金の支払いや海外でのショッピングの利用では、200円の利用で3ポイントと3倍のポイントが付きます。

■ポイントの使い方
貯まったポイントは、「わくわくポイント」を利用して、1000ポイントでOMC−JCBギフトカード1000円分や音楽ギフト券1000円分などと交換できますし、ドコモやauのポイントに交換することもできます。

ドコモやauのポイントに交換することもできるのですが、ドコモのポイントに交換する場合は1ポイント=0.8ポイント、auのポイントに交換する場合は1ポイント=0.5ポイントの交換比率になるのでドコモのポイントに交換する場合は1ポイント=0.8円、auのポイントに交換する場合は1ポイント=1円の計算になるのでauのポイントに交換する場合のほうがお得です。

1年間のカードの利用金額が50万円以上あると50万円ごとに翌年に付くポイントが0.2倍づつプラスされる「トクトクステージ」、カードの利用金額50万円ごとに100ポイントが貰える「トクトクボーナス」もありボーナスポイントも充実しています。

■ポイントの有効期限 2年間

■付帯保険
国内旅行の代金をカードで支払いば、最高1000万円の国内旅行保険が付きます。




カード名 年会費  ポイントの単価 最低ポイント交換数
KDDI THE CARD 1312円(初年度無料) 1マネー=1円 1マネー
KDDI THE CARDは、JCBとの提携カードの「KDDI THE CARD JCB」、UFJ二コスとの提携カードの「KDDI THE CARD UFJカード」、セゾンとの提携カードの「KDDI THE CARD<<セゾン>>」、TS3との提携カードの「KDDI THE CARD TS3」があり、セゾンは年会費が永年無料で、JCB、UFJ二コス、TS3はKDDIの料金の支払いに利用すれば次年度の年会費も無料になります。

また、QUICKPayの機能も付いています。

■ポイントの付き方
カードの利用でKDDIマネープログラムのポイントが貯まり、100円で1マネー貯まります。

■ポイントの使い方
カードの利用で貯めたマネーはauやDION、ひかりone、メタルプラスなどの利用料金にキャッシュバックしたり、auポイントプログラムのポイントやKDDIポイント大作戦のポイントに交換することもできるので、auポイントプログラムのポイントに交換して機種変更時の割引に利用することもできます。

*auポイントプログラムのポイントやKDDIポイント大作戦のポイントに交換する場合は2マネー=1ポイントで交換できます。

■ポイントの有効期限 
ナシ




カード名 年会費  ポイントの単価 最低ポイント交換数
NTTグループカード 無料 1ポイント=0.8円 3000ポイント
NTTグループカードは、「おまとめキャッシュバックコース」を利用すると、カードの利用金額により、ドコモ・OCN・NTT東日本・NTT西日本などのNTTグループの利用料金が最大で60%キャッシュバックされますし、通常のポイントコースの「ポイントプレゼント2007」でもポイントの還元率は0.8%となっていてなかなかお得です(^-^)/


■「おまとめキャッシュバックコース」
今までは、「ドコモ携帯料金キャッシュバックコース」か「OCN料金還元コース」に分かれていて、どちらかを選ばなければいけなかったのですが、「おまとめキャッシュバックコース」はドコモの料金やOCNの利用料金だけでなく、NTTの電話料金もまとめてキャッシュバックできるようになりました。

カードの利用金額1000円ごとに10ポイント付き、ポイントによってキャッシュバック率が変わります。

詳しくは下の表を見て下さい。

ドコモ+OCN+NTTの利用料金の合計金額15000円までがキャッシュバックの対象になります。

■「ポイント・プレゼント2007」
ショッピングなどの利用では、1000円の利用で10ポイント貰え、貯まったポイントは3000ポイントでキャッシュバック(1ポイント=0.5円計算)できたり、4000ポイントでドコモモバイラーズチェック3000円分、6000ポイントでVISAギフトカード5000円分と交換できますし、累計5000ポイント貯まれば、500ポイントのボーナスポイントが貰えます。

6000ポイントで5000円分のギフトカードと交換できるということは、1ポイント=0.83円の計算になるので、カードの利用1000円で、8.3円分のポイントが付くということになるので、通常のポイントコースでもけっこうお得です(^-^)/

2000ポイント以上貯まれば、ANAのマイルに交換することもできますし(10ポイントを2.5マイルに交換)1000ポイント以上貯まれば、ClubDoCoMoのポイントに交換することもできます(10ポイントを1ポイントに交換)

ポイントの有効期限は、3/31までの1年間ですが、累計1000ポイントで1年延長されます。

■付帯サービス
カードを見せるだけで、全国約20000店のレストランなどが加盟している「プログラムN」で、最大20%の割引になりますし、全国16ヶ所の東急ホテルズが優待価格で利用できます。
年会費が無料なので、これらのサービスを利用したい人は、NTTグループカードを作っておいて損はありません。

■付帯保険
オンラインショッピングで購入した商品が、破損、盗難などにあった場合、最高100万円の補償が受けられる「オンラインショッピング安心サービス」が付いています。


おまとめキャッシュバックコースの還元率
カード利用金額 2万円〜
4万円未満
4万円〜
6万円未満
6万円〜
8万円未満
8万円〜
10万円未満
10万円〜
20万円未満
キャッシュバック率 1.5% 3% 4.5% 6% 8%
カード利用金額 20万円〜
30万円未満
30万円〜
40万円未満
40万円〜
50万円未満
50万円〜
60万円未満
60万円以上
キャッシュバック率 18% 28% 38% 50% 60%




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